解体工事を行う場合は「許可」か「登録」が必要
「解体工事業」は平成になって追加された29番目の業種です。 解体工事業という業種が出来る前までは「とび・土工・工事業」の許可を持っていれば、現在の「解体工事業許可の中で請け負える工事」も請負可能でしたが、平…
一括下請負(丸投げ)は禁止されています
【事例】 ①電気配線工事(主たる工事)において、主たる電気工事をすべてA社に下請けさせ、自らは付帯する内装工事を施工する。 ②450万円で請けた工事を事情により施工できなくなり、やむなく 450万円でA社に下請けとしてす…
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建設キャリアアップシステム(Construction Career Up System)とは… 技術者の保有資格や社会保険加入状況、現場の就業履歴などを業界横断的に登録・蓄積して活用する仕組みです。 また、技術者の能力や…
建設業で成功する方の特徴
私は、約20年前から行政書士として建設業者様のお手伝いをしてきました。数多くの手続きをする中で「成功する人」はどのような方なのかについて感じたことをお話いたします。 社交的である これは、建設業だけではなく…
建設業で「廃業したい」「辞めたい」とお考えの社長さん
建設業を経営している社長さんで 「もう、仕事辞めようかな」 「もう会社経営に疲れたな」 という方もいらっしゃると思います でも、いざ会社を畳むとしても 「取引先に迷惑が掛からないだろうか」 「従業員の今後の…
建設業とDX
かつては3K(きつい、危険、きたない)と言われてきた建設現場ですが、建設業は近年大きく変わりつつあるのをご存じでしょうか? 建設業のDX DX(デジタルトランスフォーメーション)は、ビッグデータやAIなどの最新デジタル技…
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