建設業を営む会社が定款の事業目的を定める場合の注意点

会社を新しく設立する時や新規事業を始める場合、“定款の事業目的”を定める必要があります。 定款とは、簡単にいうと会社のルールブックです。 「会社の憲法」ともよばれ、会社設立の際には必ず作成しなくてはなりません。 そして事…

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経営業務管理責任者と専任技術者の変更届について

  建設業許可を取得して何年も経つと、許可があるのが当たり前になってしまい「許可を取得するために必要な要件」や「許可を維持するために必要な要件」はつい見落としがちになります。 建設業許可を取得・維持するには「経…

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建設業の決算変更届でお困りではありませんか?

建設業許可を取得したら、毎年決算終了後4か月以内に「決算変更届」を提出することが義務付けられているのはご存じでしょうか。 建設業許可を取得後、新規申請した時の決算が終了したら、「決算変更届」を提出しなければなりません。許…

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建設業許可の更新手続きをしたい方

  建設業許可は一度取ったら一生(会社をたたむ迄)続くものではありません。5年に一度「更新手続き」をしなければなりません。 新潟県は更新時期の3.4カ月前に県の方から更新のお知らせの手紙が届きます。 ハガキが届…

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他の建設会社の一部を借りて営業しているが、ここで会社設立と建設業許可を取ることはできるのか。

ご相談事例 元請けである建設会社の建物の一部を借りて、個人で建設業を営んでいます。建物は元請け会社が所有している2階建ての建物で、私が借りている場所以外は元請け会社が使用しています。正面玄関とは別に小さな出入口があり、そ…

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“人工出し”は認められるのか?

先日、新規の建設業許可申請をするために、色々要件の確認と共に社長と打ち合わせをしていたところ、『人工出し』という言葉が出てきました。 建設業の仕事の受注は、1件ずつの工事単位が一般的です。しかし、作業員を1日単位で工事現…

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建設業許可取得について

  建設業許可を取得したいけど、なにから始めたらいいのか疑問に思う方もいると思います。 そもそも、建設業許可とはどういった場合に必要なのか、考えてみましょう。 建設業許可が必要な場合、   ① 1件の…

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主任技術者と監理技術者の違い

  建設工事をする上で、元請け、下請け関係なく、建設業法(26条1項)では現場に「配置技術者」を置くことを義務付けられています。 配置技術者とは、「主任技術者」と「監理技術者」の2種類に分かれています。 今回は…

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自宅を営業所として建設業許可を取ることはできるのか。

ご相談事例 個人で建築事務所営んでおり、私名義の自宅の一室を事務所として使用しています。事務作業は妻が手伝い、他に従業員はいません。建設業許可を取得するには、自宅では難しいと聞いたことがあります。自宅以外の場所に事務所を…

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個人事業主の経営経験の年数が足りない場合、建設業許可は取得できないのか。

弊所でご相談頂き、建設業許可を取得されたケースです。 相談者様は、3年前に独立し、主に配管工事業を営んでおりました。元請け業者から「これからは、建設業許可を持っていないとなかなか仕事が出せなくなる」と言われて、建設業許可…

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