建設業許可 行政書士の選び方②

新潟県建設業許可申請決算変更届経審をお考えの皆様をサポートしております。新潟県建設業許可申請サポートセンター(トラスト行政書士事務所)代表の関です。

 

 

  • 返金保証・成功報酬

返金保証や成功報酬をPRしている事務所も多い印象です。

当事務所では、どちらも採用しておりません。

今までの10年以上の実績の中で当事務所が要件を満たしていると判断した案件は100%許可されております。

形式上要件を満たしている場合でも、虚偽案件等の恐れがある場合は、お断りしております。(その後、他の事務所に依頼をして取得されたとお聞きする場合もありますが・・)

依頼する立場からすると返金保証や成功報酬というのは安心感がありますね。

例えば、5年以内に暴力団員だったというのは欠格事由になりますが、行政書士は御依頼者本人の申告のみで判断することになりますが、これで不許可になっても行政書士に責任はないわけですよね。同様に「補佐経験」の書類を前の職場からもらえるということで、信用して申請をしたら、その前の職場がそのような書類を作成しただけで、「補佐経験」の実態はなかったという場合もあります。

繰り返しますが、当事務所では要件を満たしている場合は、許可率100%です。

実際、申請したけれど当事務所の何らかの不手際で許可が出ないということは今後も考えられないと思います。

 

  • 有資格者が対応

依頼される立場からすると「行政書士」がすべて対応というのが安心感があり、ベストだと私は思います。

ただ、行政書士本職がが対応しているが、案件がなかなか進まない

    スタッフが対応しているが、スムーズに取得できた

後者の方がいいに決まっています。

弁護士でも税理士でもそうですが、全て本職が対応するからいいというわけではないと思います。(本職が案件を全く把握していないというのは職責上重大な問題だと思いますが)

本職がすべて対応して、スムーズに取得できるのであればそれが一番でしょう。

  • 建設業許可を専門にしている

「建設業許可を専門にしている行政書士以外に頼むべきではない」等のPRを見ることもあります。

これもどうでしょうか

建設業許可専門と言いながら仕事が遅い

建設業許可以外にも、入管や法人設立等手広く行っており、建設業許可の仕事はスピーディーに処理してくれた

よくある話だと思います。

もちろん建設業許可専門で仕事もしっかりされる方もいらっしゃると思いますし、そういう方がいればベストでしょう。

  • 対応、人柄がよい

これは、建設業許可やその他行政書士業務に限らず当たり前のことですね。

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